まつり・伝統芸能・信仰 神楽

檪原神楽 (いちぎばるかぐら)

檪原神楽(国指定重要無形民俗文化財)

昭和29年に鬼の衣装と神楽面が町内会に寄贈されたのを契機に、みやこ町犀川の扇谷神楽講より櫟原の貴船神社氏子に伝えられました。明治時代に築上町伝法寺の岩戸見神社の宮司から松丸の氏子へ、さらに上伊良原、扇谷、そして櫟原へと伝わりました。今でも地域をあげて神楽の継承に努めています。10演目の式神楽と、盆神楽、綱御先など6演目の特殊神楽が継承されています。
貴船神社に奉納。(5月4日、5日)

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