岩丸神楽
(いわまるかぐら)
岩丸神楽(国指定重要無形民俗文化財)
平安時代の大干ばつの時、葛城神社妙見宮神主が雨乞いをしたところ大雨が降りました。その感謝を込めて神楽を舞ったのが始まりといわれています。社家神楽が廃絶した後、明治19年頃に復興し、講員不足の頃もありましたが、昭和21年岩丸神楽講として再興し現在に至っています。大蛇を3匹使う大掛かりな蛇神楽を主体としています。
岩丸地区神幸祭(5月)、椎田梅まつりほか。
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岩丸神楽
(国指定重要無形民俗文化財)