伝法寺岩戸神楽
(でんぼうじいわとかぐら)
伝法寺岩戸神楽(国指定重要無形民俗文化財)
岩戸見神社は宇都宮氏が関東より勧請しました。その後城井谷11ヶ村の氏神と定め、祭礼に神楽が奉納されたといわれます。明治7年、岩戸見神社宮司熊谷房重らにより地元氏子に伝授され、一度も中断することなく伝承されています。昭和12年には台湾台北神社に奉納したこともあります。地割、三神舞の軽妙なやりとりが見どころです。
(5月4日、5日)
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伝法寺岩戸神楽
(国指定重要無形民俗文化財)