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神幸 (じんこう)

5月の湊地区の神幸祭では神輿の後に御神車と山車(踊り車)がお伴し、車の上で芝居が催されます。 金富神社は聖武天皇の神亀元年(724)豊前守男人、藤井連毛が勅を奉じて宇佐小倉山に神殿造営の命で築城郡安岐之水戸(湊)の金富の岡に神幸されることになり、社殿を建立しました。創祀の頃は矢幡と呼ばれ、次いで湊八幡、絹富八幡、金富八幡と変わり、今日では金富神社と称せられるようになりました。2月の初卯の日、榊山神事という特殊神事が行われます。

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