１０/２６（日）藏内次郎作銅像公開記念「藏内氏と朝倉文夫ー彫刻と庭園について話そう」参加者募集

■新発見！！藏内次郎作銅像　一般公開記念特別講演会

「藏内氏と朝倉文夫－彫刻と庭園について話そう。」　　参加者募集　/ 要事前申込

　東洋のロダンと讃えられた彫刻家、朝倉文夫が大正7年（1918）に制作した藏内次郎作胸像（ブロンズ製）が発見され、築上町に寄贈されました。旧藏内邸での一般公開を記念し、近代彫刻と庭園の専門家が大いに語ります。

日時：10月26日（日）13：30～15：30　/　定員：50人（無料/ただし入館料が必要）

講師：仲　隆裕（京都芸術大学歴史遺産学科教授）/田中修二（日本大学芸術学部美術学科教授）

内容：「藏内氏胸像と朝倉文夫について」「近代炭坑主の日本庭園について」など。講演後、先生の案内で見学

会場：旧藏内邸　大広間

申込：文化財保護係（電話52－3771に電話申込/先着順）

蔵内氏と朝倉文夫_チラシ.pdfをダウンロード